進撃の巨人ー伏線考察。50話のミカサの視線について妄想

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「進撃の巨人」考察

これも121話からの思いつきです。

伏線より、本質が書きたいって言っときながらのこれです💧

もちろん、伏線も意味がつながると面白い。

どうも、120,121話でいろいろな可能性が出てくるので。かなり妄想度合い高めですが。

 

50話「叫び」

 

50話「叫び」のあの場面。

この、エレン絶望からのミカサ告白。その前の、ミカサの不自然な目線。

他の仲間が食われてるところを見て、覚悟を決めたようにも見えますが。。

120、121話から、誰かが記憶の旅をしてて、その姿を見た、という予想もできます。

 

自分の思いつきは、ミカサ自身、あと誰か一緒に、という可能性。

なぜかというと単純に、ミカサには記憶につながる力がある、と予想してるからです。

何らかのきっかけで、ミカサが座標に行くとかして・・ここに来て・・

「今、今言っときなさい!」って言ったとか(;^_^A

 

まあ、それは冗談としても。

ミカサがエレンを止めるのであれば、座標に行く展開はないこともない。

あの12話の人影がもし伏線だったとして。エレンとジークでなく、ミカサと誰かの可能性もあるかも。

12話「偶像」

 

たとえば、12話の場面(エレンの意思がない「進撃の巨人」がミカサを攻撃したシーン)では、「この危険性もあるので、エレンはミカサを突き放した」ことを教え、

上の50話の場面で、「でもエレンはミカサのことが一番大事」であることを、ミカサに再度、思い出させる。

50話「叫び」

 

ヒストリア辺りが、それをミカサに教える役周りになると面白いかもと空想。

この場合、エレンの記憶を見に行ってることになる。

そんなに記憶の旅ばかりするかな?とは思うが。

 

でも必ず、どこかでミカサはエレンに出会うはず。

そしてそれは道を通して、なのかもしれない。

 

約束 出来るよ 道は 繋がって

必ず 必ず また 君に 逢える

南へゆこうと 東へゆこうと

あの時

北へ 西へ どこへゆこうと

そう 2人は 出逢う

ただ 繰り返すだけ

コメント

  1. これって、今考えたら始祖ユミルを見たのかなーって気しません?
    最終話からして覗かれてる自覚はあったし、それが頭痛として現れてたのがあの時だけは像のような形でミカサにもぼんやりと認識できたんかなみたいな
    今考えればあのシーンってユミルの求めた愛にも関わってくるしそういうイレギュラーが起きてもええんかなとか思いました
    愛を求めるユミルの気持ちをミカサが半無意識的に感じ取ってエレンに気持ちを伝えた、みたいな!!

    • いやー、言われてみればここそうですね!
      ユミルは言えなかった(言えない)けどミカサは言えたし、エレンの言葉はユミルが言ってほしかった感じですしね。
      すごいありそうていうか、そうなんじゃないかなと感じます☆