121話はまた驚きの展開。今に始まったことじゃないけど、、これもう‥分からないですね💧
しかし思った以上に、壮大な仕掛けがあったことは明らかになってきたので、話としては最高に面白い。
とりあえず、121話から思いついたこと。
121話の内容とは全く違う話。
過去にさかのぼって13話で、エレン巨人がミカサを襲った理由。
そしてミカサの頬の傷が治らない意味について、になります。
エレン巨人がミカサを殺そうとした理由
扉の穴をふさぐために巨人化したエレンが、ミカサを攻撃した場面。
あの時エレンの意識はなく、エレン巨人は「始祖」と「進撃」の巨人に乗っ取られた状態。
このどちらかのせいで、ミカサを攻撃したはず。
アッカーマン家の特性(宿主)から説
宿主の話はその多くがウソだと思っています。
ただ、今回で「アッカーマン家は王政を守るために作られた」は本当なのかも?と。
121話のグリシャの発言。進撃の巨人が何者にも従わない理由、「すべては王の独善に抗うため…」。
ここから、エレン巨人がミカサを殺そうとしたのは、もともとが王を守るアッカーマンだからだったのかなと。
もちろん、殺そうとしたのは進撃の巨人の意思。
これは、宿主が出てきた時点で、予想してた人はいるでしょうね。
無意識のエレン巨人が、進撃の巨人に操られて殺そうとした可能性はあるかと。
あとは、それ以外の可能性もありそうかと。
121話の「進撃の巨人」の能力から・・
121話で判明したこの能力。「『進撃の巨人』は、未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる」。
言われてみれば、巨人継承者ではクルーガーしか未来のこと言ってなかったな‥ですが、何となく他の巨人も未来につながってるイメージでした。
で、自分は、ミカサも道の記憶につながる能力があり、しかもそれは未来を知ることもある、と推測してます。
てっことは、もし、この仮説が正しければですが、ミカサのこの能力はそうとう重要になってくるはず。
進撃の巨人以外で唯一、未来を知ることができる、かもしれない。
そして彼女は、アッカーマンであるとともに、東洋の一族のアズマビト家でもある。
東洋の一族は不戦の一族?
ミカサが記憶を見れるとしたら、アズマビト家であるため(エルディア人の道とは違うでしょう)。
たとえば、アズマビト家は過去に大地の悪魔的なものと出会って、記憶につながる力を得た。
それだけでなく、巨人化(戦い)を選ぶことなく島に引き込もった、とか。
これは空想で特に根拠はありません。
とくに後半はなくても成立します。けども、これで進みます。
「進撃の巨人」の障害になるから説
戦いを選ばなかった(仮)アズマビト家の血を引くミカサ(その割に戦ってるが、彼女はアッカーマン家でもあるので)。
さらに記憶を改ざんできないだけでなく、進撃と同じく未来を知る力がある(仮)。
この先、未来を知ったミカサが、あくまで進もうとする進撃の意思とぶつかってしまうかもしれない。
つまり、地ならしを止めるのがミカサになる、という未来が進撃(の記憶?)の中にある、のかも。
だから、進撃の巨人は、この先の障害となるであろうミカサを殺そうとした。
エレンは(当時は)その未来を見ていないが、進撃の記憶に無意識に操られた。という予想。
自分で書きながら、(仮)が多く、根拠は少ない。進撃の記憶ってなんだ?とも思うけど。
ただ、最近になってミカサを突き放したのも、これをエレンが知ったから、かもしれない。この辺はありそうな感じもする。
じゃあアルミンは?・・ふつうに止めそうだから。あと巻き込まれやすそうだから(;^ω^)。
ミカサの頬の傷が治らない理由
「宿主」説でいけば、忠誠を尽くしているエレンからの攻撃だから治らない。
この説は、他で見た記憶がありますが、意味は通じるし、可能性はありそうな気はします。
自分の今回の空想では、進撃の意思がそうさせている。
もしくは、「お前が『進撃』に関わるのは危険だ」と、誰か(エレン?始祖?)がミカサに警告している。
としたら、この先、ミカサがエレンを止めようとしたとき、再び傷の存在を思い出させる展開があるかも。
んー、まあ思いつきです。
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