進撃の巨人とユダヤーエルディア人の腕章のマークの持つ怖い意味

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「進撃の巨人」考察
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ユミルの民はユダヤ人がモチーフ?

 

これはよく言われることですね。

とくに、レべリオ地区という収容所で、腕章をつけて生活させられているマーレのユミルの民(エルディア人)。

ナチスドイツ下で、ゲットー(ユダヤ人居住地区)に住まわされたというユダヤ人を連想します。

 

腕章にはダビデの星がつけられていたようです。

腕章に限らずバッチだったり、もともとはダビデの星とは言ってなかったようですが。

出典:早稲田大学 水島朝穂のホームページーわが歴史グッズの話(24)ナチスより

 

エルディア人の腕章のマークの意味について

さて、進撃の巨人でのエルディア人の腕章。

この印は、9つに分かれてるように見えます。

おそらく、9つの巨人を表してるのではないでしょうか。

86話「あの日」

 

さらに。カエデの葉に似ている気もします。

カエデの西洋での花言葉は、「蓄え・遠慮」楓の花言葉(紅葉、誕生花、英語、季節) | 花言葉-由来より)。

 

まさか、こういうことではないですよね・・あり得そうなんだけど。

軍事力の蓄えだよっていう。

 

ユミルの民とユダヤの共通点

あとは、歴史的に共通しそうだなと思うのは、ユダヤ人は優秀だから迫害も受けたという話。

いろんな国の発展の影にユダヤ人がいたというのは、どうも歴史的事実のようですし。

巨人の力も特殊能力ですから、そのへんは少し似てるのかなと思います。

 

さらに都市伝説的に言えば、日ユ同祖論。

ここはもしかしてですが、ユミルの民とヒィズル国との関係にも何らか共通するものを感じなくはない。

いや、感じざるを得ません。

すいやせん。

いや、日本人として、これは載せざるを得ません。神々しいです。

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