はい。巨人化できないユミルの民です。
12話の2人の影の伏線うんぬんの話。これはまずないと思っていました。
理由は、グリシャの記憶ツアーに関係なさそうだし、伏線の理由がなさそうだったから。
もし伏線でも、そこまで驚くことでもないかな。もともと1話のタイトルからしてあれだから、そういう作品だからなー。
という感じで深くは考えてませんでした。
ただ、確かにあそこだけ、黒い影なんですよね。
そして、121話を見て、この伏線あり得るかもと。その理由の前に。
1話から121話への伏線‥作者は未来の自分の記憶を見て、物語を書いてる説
伏線と言えば、今回のこれ。すごいを通り越して、もう怖い。
1話で、グリシャむっちゃ怖い顔して、あらぬほうを向いて喋ってますね。
これは間違いないでしょう。
物語の根幹は決めて書いてるはずだけど、121話の展開もその根幹に入ってたということですね。。
12話の人影の伏線、あり得るかも
さて、さっきの伏線の可能性があると思った理由です。
12話の場面、記憶ツアーには出てきてないのですが、121話で、自分は逆に5%の可能性が、10%くらいになった感じがしました。
それは、この記事に書いたことからです。
この「ミカサが地ならしを止めそうな未来を、エレンが見た」というのが、あり得るのであればの話です。
疑問は、見ることが可能なのか?ということだったが、まだ描かれていない、ヒストリアと会った時なら可能性はあるのかな。
あと、見た未来って決まってるんじゃないの?と思うけど。そこどうなの、グリシャ?
まあ一部しか見てないか、修正しようとしてるか、として。
そうとう空想ですが、もしあの人影がエレンとジークならこんな感じでは。
人影が伏線の場合の理由
何らかの理由でジークが心変わり(えっ)。エレンとともに地ならしをすることになる(でもあり得るかも)。
その際、エレンがジークにあの場面を見せる。
地ならしを止めようとするミカサを、進撃が攻撃するかもしれないことを知ってもらう。
そして、どうにかして?ミカサに危険が及ばないようジークに頼む(先にエレンのほうが危ないのかも)。
もしくは、地ならし成功のために、ミカサにどう対処するかを決める(さすがに、ミカサを守ることも含めて)。
ちょっと想像を重ねすぎてる感はありますが、まあ一つの空想ということで。
伏線の場合、必ず理由があるはずなので、それが出てくるまでは分かんないですね。けど、ストーリーに絡んでるかも?と思うと、ちょっと考えてみたくなる。
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