進撃の巨人ー121話考察・感想。始祖ユミル黒幕?‥ジーク頼むよ

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「進撃の巨人」考察

121話の感想と考察。

やや心理的な考察と、個人的な感想など。

ジークじれったくて、だんだん好きになってきたかもしれない。

 

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「オレは生まれた時からこうだった」

 

エレンは父親に洗脳されているわけではない、と分かったジーク。

「だとしたら… なぜお前は俺を裏切った?」

「父親に何も知らされぬまま巨人を継承させられ 父親の望み通り戦い続けている」

そう。ここは、エレンがどう思ってるか疑問だったんですよね。普通に受け入れてるのかと思ってたけど‥そういうことではなかったですね。

 

で、このセリフ。

「オレは… 生まれた時から オレのままだ

 

そして、ミカサを救うために強盗を殺した場面に。

「他人から自由を奪われるくらいなら オレはそいつから自由を奪う」

「父親がオレをそうしたわけじゃない オレは生まれた時からこうだった…」

なぜなんでしょう。その話の前に。

 

エレン、ジークにまずは直面化

「あんたが望んだ哀れな弟はどこにもいない あんたの心の傷を分かち合う都合のいい弟も」

「ただここにいるのは 父親の望んだエルディアの復権を否定し続けることでしか自分自身を肯定できない男…」

「死んだ父親に囚われたままの哀れな男だ」

 

エレンらしい、おそらくあえての非常に率直な物言い。ジークにとっては自分自身への直面化になる。

それに対してジーク。

「だとしたら… 男は父親に感謝している」

「この父親の行いが息子を目覚めさせエルディアの危機から世界を救うのだから」

 

エルディアの安楽死が世界を救う、という考えは変わらず。

もともとの性格もあるかもしれないが、もうそれが信念、生きる目的になっているので、なかなか変わりにくいでしょう。

まあ、このへんは正しい間違ってるではないだろうけど、エレンとは対照的。

一方、エレンの目指す自由も、ちょっと恐ろしい予感。だが、その前にこれ。

 

進撃の巨人の能力

 

進撃の巨人は「未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる…」

 

グリシャは、未来の継承者エレンの記憶、しかもエレン自身がまだ体験してない記憶を見ている。

ということは、未来の継承者の記憶であれば、その継承者の体験してない「未来の記憶」をも見ることもできる。

そのグリシャの記憶を通して、エレンが自分の未来の記憶を見た、でいいのかな。

 

あとは、エレンがグリシャに記憶を選んで見せたらしい。これが自由に選べるのか、条件があるのかが分からないが。

結果的には、最新の継承者であるエレンが進撃の継承者全てを導いたことになりそう。

 

ここまでくると、自由というより未来からの束縛に近いが。

*ただ、自分のイメージしてる進撃のテーマ的に言うと、そんなにぶっ飛んだ設定でもない。宿命と自由意志、または人間の自由とは(どうあり得るのか)?に沿っているかと。その意味で、「自由の化身」のエレンが未来に縛られているのは非常に面白い(その未来を変えようとしてるのかもしれんけど)。

 

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グリシャに(記憶を通して)語りかけるエレン

 

グリシャが始祖の巨人を奪った場面。

「できない…」というグリシャに、詰め寄るエレン。

「忘れたのか? 何をしにここに来たのか?」

「犬に食われた妹に 報いるためだろ?」

こわい。ミカサに詰め寄られてたエレンはどこに。。

 

ここは、過去に直接介入しているのではないのでしょうね。

この辺、ややこしくて理解しにくいんだけど。

グリシャの記憶の中でエレンが話すことによって、そのエレンの記憶をグリシャが見てるのかな。

「そのタイミング」で見てるのも、エレンがそうしてるから?

たぶん(王家の)ジークと一緒に、記憶を見にいってるから、できる、と仮定しとく。

 

エレンの演出による?ジークの癒し

あと、グリシャがジークに気づいて、抱きしめるシーンがありましたが、

これはエレンがリアルタイムで記憶映像を送っているのでは、という考察はあり得そうかなと(【進撃の巨人】ネタバレ121話考察!未来を見る「特性」を検証。タイムトラベルは進撃の能力なのか?)。

 

だとしたらですが、エレンはジークに父親への執着を直面化させただけでなく、リアルタイムで、グリシャにジークを抱きしめさせ、「愛してる」と言わせる場面を、グリシャとジークに提供したことになります^^;。

にしても、グリシャは言えてよかった。

ジーク、弟を救うつもりが、逆にエレンに救われた形。

 

しかし、、グリシャに始祖の巨人を奪うよう仕向けたのは、実はエレンだった。

「これは 父さんが始めた物語だろ」

 

たしかに「父親がそうしたわけじゃない」。

いや、それどころか、父親をそうさせたのがエレンだっという驚きの展開。

 

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「生まれた時からこうだった」の意味は?

繰り返して出来る、「オレは生まれた時からこうだった」。

以前にも言ってましたね。

これは、普通に考えると、「もともとそういう性質だった」。

生まれつき、気性が強かった。確かにそうだとは思います。

リヴァイのこのセリフも思い出します。

25話「噛みつく」・・顔が怖い

「俺にはわかる  こいつは本物の化け物だ  巨人の力とは無関係にな」

 

ただ、もしかすると、それだけじゃない感じもする。

彼が巨人を継承する前に「エレン行ってらっしゃい」とかの記憶を見ていた点。

1話「二千年後の君へ」

 

ここに始祖ユミルが、すでに絡んでいるかもしれない。

あの座標のような木の下で、始祖ユミルが未来の継承者エレンに記憶を送ったんじゃなかろうか(これが「2000年後の君へ」か?)。

だとすると、始祖ユミルも未来の記憶と通じていることになる。

時空に縛られない座標にいるのだから、そんなに不自然ではない。

だとすると、本当の黒幕?はエレンでもなく始祖ユミルなのかも(もしくは「進撃の巨人」自体)。

もちろん、記憶を送っただけで洗脳できるわけでもないでしょうが‥ともかくエレンって「自由への意思」に縛られてて、それは「始祖ユミル」の魂の意思=進撃だから、もあるのかもと。

 

あの景色とは?

 

「しかし…始祖を奪い それをお前に託した」

「もっと先の未来を見たからだ…」

「…先にある何かを…」

このジークの言う「先にある何か」。

 

 

「オレは親父の記憶から 未来の自分の記憶を見た」

「あの景色を…」

 

エレンの見た景色と同じだとして。

グリシャは、「まさかあんな… 恐ろしいことになるとは…」

対して、エレンは恍惚とした表情、に見えます。

 

ふつうに考えれば、この景色は、地ならしとその後の壁のないパラディ島

グリシャは前者のことを言って、エレンは後者のほうを思い出している。

だとしたら、地ならしは限定ではなく、全地ならしの可能性が高いと思う。

シガンシナだけだと、(全体としては)壁はほとんど変わらないですからね。

やはり、エレンはパラディ島以外の世界を全て破壊しようとしているのでは?

 

ジークが始祖ユミルに「エルディアの安楽死」を命令

 

ここは、ジークに一言云いたい。

エレンを止めてくれ、に従うのはまあ分かるんだけど、「安楽死」が止めるってことなん?

・・まあ急には変わらないだろうとは思ってたけど。

エレンもせっかく、気を利かせた(かもしれない)のに。

頼むよ兄さん。。

 

しかし、ジークの始祖の力を乗っ取った発言、ホントだったんでしょうか。

これまだ分からないと思います。始祖ユミルはまだ得体がつかめない。

 

次回は、始祖ユミルの記憶か、シガンシナに戻るか、それ以外でまた驚くか。

シガンシナも気になるけど、始祖ユミルの記憶も見たい。

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