エレンの目的は地ならしだろう
119話で、首を飛ばされながらジークに近づいて行ってるエレン。
記憶改ざん説は置いといて、ふつうに考えれば「地ならし」発動のために動いてたように見える。
ジークの安楽死計画に賛成✋はないでしょうしし、基本はまずパラディ島のエルディア人を守る、ために敵を駆逐すること、でしょう。
アルミンがちらっと思い出したように・・。
まあ、そのために大勢殺さなくてはいけないというところで、すでに因果の負の連鎖は止められない話ではあります。
地ならしで巨人は海を渡るのか?
ただ地ならしって、ホントにちゃんと機能するんでしょうか。
「マーレに集まった世界主要各国の主力軍を壊滅」って、これ壁巨人が海を渡るっていう話なんですよね?
もし、始祖の力を使えたとしても、これは果たして大丈夫なのかなー・・と思ってました。
地ならしは機能するはず
と思ったけど、エレンはおそらく過去の記憶から見てるんじゃないかな。海を渡った時のことを。
具体的には、114話の「ラーゴの惨劇」。2期のエンディングにもあった、これではないか?
巨人が海から出てきてますね。
なので、おそらく(始祖の力を使えさえすれば)、壁の巨人は海を渡って、地ならしは機能する。
さすがにエレンもその目処もなしに、攻撃はしないと思うし。
ただ、アルミンは「予定通りシガンシナ区の壁、数百体の巨人を呼び起こすだけでいい」と言ってるんだけど、、この勝手に決めてる「予定通り」が怪しい気がする。
エレンの予定がそれだけなのか分からないし、もしくは。。
たとえば、地ならしには条件があって、初代王縛りで「地ならしするときは、全ての巨人が起きてしまう」かもしれないし。
なんか、アルミンも言ってましたよね。
「少なくとも100年間ずっと立ちっぱなしだったから…そろそろ散歩でもし出すと思うな…一斉に」
34話「戦士は踊る」
散歩するときは一斉に。
進撃だけに、そういう設定も十分あり得そうかなと(そのほうが壮観で破滅的・・)。
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