最近ほとんどしゃべってないエレン。
読者と目で会話するばかり。
何を考えているんでしょう。
マーレの奇襲前のエレンの目的は?
そもそも、マーレの奇襲は想定外。
エレンの思惑通りには行っていない様子。
117話に戻ります。シガンシナに獣が来た時の表情(ジークと約束はしていて、そのことはイェーガー派には伏せている模様)。
驚いているような、あるいは失望・ショックを受けてるような表情に見えます。
つまり、エレンは獣が巨人状態で来るとは思っていなかった。
ということは、ジークが逃げる➡リヴァイが倒す、そして兵団のもとに連れてくると思っていたんじゃなかろうか。
楽観的過ぎるようだけど、リヴァイの強さを知ってるので、そこは信頼を置いていたのでは(まさかあんなことに・・とは思わないだろうし)。
イェーガー派に伏せていたのは、彼らがリヴァイの邪魔をしないように、かな。
だとすると、ここで何がしたかったか。
まず大目的は、地ならし以外は考えにくい。
世界を敵に回した以上、近いうちにパラディ島が総攻撃されるのは当然分かってるはず(それも含めて計画してるはず)。なので、その前に地ならしで叩く。
ここはアルミンの予測通りで、エレンの元々の計画でしょう。
ただ地ならし自体はジークが来ればできるはず。ではなぜ、あの表情だったか?
一つの可能性はジークをイェーガー派に食わせて、獣をエルディアの手駒にしようとしていた。
つまり、リヴァイが言ってたことと同じ。
ヒストリアに食わせるかどうかは置いといても、この獣の捕獲は考えていた可能性はある。
当面の戦力になりますからね。
もしくは、地ならししたらジークに目的がばれてしまう。そうなると、ジークが何をするか分からない。壁巨人に投石しても無駄かもしれないが、104期に危険が及ぶかもしれない。
そういう危険性を考えたのかも。
マーレの奇襲で何か変わったか?
この前提の上で、117話で想定外のマーレの奇襲。
118話最後でジークがマガトに撃たれる➡エレン喜びの表情(に見える)。
やはり獣は確保or無力化したいということか。
大枠の計画に変更はないはず。
マーレに奇襲を受けてるし、まず撃退するために地ならし。
立体機動をつけてる104期らは逃げられる。
その後に、可能ならジークを食わせる?
とすると、地ならしの緊急性が高まったくらいなのかな。
うーん、記憶の改ざんしてるかもだし、予想つけにくいけど。
119話から今後の妄想
一つの疑問として、あの人間状態のジークに接触して地ならし可能なんだっけ?もあるけど、どうなんでしょう。
もし、撃たれたシーンが記憶の改ざんでないのなら、地ならしできるかどうかが焦点になる。でも、それで地ならしできなかったら、もうパラディ島まずすぎる。
あとは、エレンがあそこから生き返るために巨人化する。ただ記憶が飛んだ状態になるというのが一つの予測。
この場合、記憶が飛んだエレンが始祖ユミルによって記憶をもとに戻される。そのついでに、ジークの記憶を見せられる(ジークもエレンの記憶を見る)。
どっちにしても、2人は折り合わないだろうけど、お互いの記憶を見てジークは退場(イェーガー派に食われる、または巨人化したエレンに食われる(;”∀”))。
もし、記憶の改ざんであるのなら、そもそもジークと接触してるので、地ならしはたぶん発動する。その場合も、ジークはつながった瞬間に記憶を見て、食われて退場(おんなじじゃないか)。
イェーガー派、全滅したんだっけ?・・あ、フロックがいるじゃないか( ´∀` )!
フロックなら喜んでやってくれるよ、きっと(フロックが獣💧・・まあないだろうけど、投石は下手そう)
あとは、この始祖ユミルとエレンが道で会う場合、なんか、始祖ユミルが地ならしを回避しそうな気もする。そこでエレンが彼女を殺すとかありそう。
全て妄想です。
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