進撃の巨人ー始祖ユミルの正体&ジークを助けた目的は?

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進撃の巨人

この記事は、始祖ユミルの正体、およびジークを助けた少女について考察。

その目的を推測し、そこから物語の結末までを予測してみるという、まじめで無謀な試み。119話既読です。

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ユミル・フリッツとは

 

グリシャの父によると、(当時から)1820年前、大地の悪魔と契約し巨人の力を得た少女。そして死後、9つの巨人に魂を分け、エルディア帝国を築いたと(86話「あの日」)。

ただ、帝国は彼女自身が築いたのではないし、、この描写はマーレ側からみた歴史なので、うのみにはできない。

とくに、「魂を分けた」のところ。きっと、ユミルの身体を食べたってことなんだろうけど、これはユミルの意思ではなく、後の人物が勝手にやったことなのではと思う。

つまり、マーレが描く始祖ユミルは悪魔的だが、実際はちょっと違っただろうと。

 

始祖ユミル=”クリスタ”?

 

フリーダが幼いヒストリアに読んでいた絵本の少女。

「いつも他の子を思いやってる優しい子」(54話「反撃の場所」)。

アニメでは「クリスタ」。

よく言われるように、これが始祖ユミルの真の姿を暗示していると思う。

おそらく彼女は、マーレと戦っていたエルディア人を助けるために巨人化したのではないだろうか。

大地の悪魔=有機生物の起源と出会い、DNAを書き換えて。

 

 

さらに、進撃の考察さんー【進撃の巨人】ネタバレ115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証

のなかの、始祖ユミルが巨人化能力を欲しがった理由は、有機生物を作る能力を手に入れ、「傷ついた人を治したいと思ったのでは」という意見を見たとき。

いや、もうこれ!なのでは^^と。この場合、巨人化は目的でなく副作用だったのかも。

そして、交換条件は「心=意識」だった、と仮定する。

*補足・・名前をごっちゃにしてたけど、ここで少女ユミルフリッツは、始祖ユミルになったかと。

 

始祖ユミルが得たものと失ったもの

 

「襲ってくる敵を倒せるだけじゃなくて、巨人の力は身体も治せるんだよーー君の親の身体も元に戻せる。その力、欲しいよね?」

「でもね。交換条件があるんだ。それはね、あなたの心。いや、巨人化した時、ちょっと意識がなくなるだけ。でもね、それでみんなが助かるんだよ。」

 

とかなんとか。

そうなると、ユミルフリッツが渡した林檎が、心(意識)の象徴になる。意識≒記憶でもあり、物語のテーマと合致する。

巨人化時の意識障害や、無垢の巨人の発生原因はここにあると予想。

あと、これがマーレ的には、魂を売ったという意味で「売女の末裔」(92話)とか。

 

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道の少女≒始祖ユミル

 

道の少女は始祖ユミルの意識体

 

115話で突如出てきて、ジークを助けた少女。

道に存在している彼女は、おそらく始祖ユミル。

もともと彼女(の肉体)はすでに亡くなっているので、幼く見える彼女は、契約した時の姿の意識体(霊体)のようなものでしょう。

なぜ彼女はジークを助けたんでしょうか?

注目すべきなのは、彼女の様子。明らかにおかしい。

服はボロボロになっており、まったくの無表情。疲れ果てているように見えます。

ここから推測。

 

始祖ユミルがジークを助けた理由

 

彼女の姿。これは彼女の意識・感情がそのまま表れているのでは。

どういうことかというと・・

大地の悪魔と契約した彼女は、その後亡くなってから道で意識を持つようになった。

そこで分かったのは、自分が仲間を守ろうと行ったことが、他の民族を弾圧し、仲間でも殺しあう結果になっていたことだった。

巨人化を止められるなら止めているはずだが、それもできずに見ていることしかできない。

そう考えれば、彼女がジークを助けるのは分かる(王家だから関与できたのかな)。

 

つまり、始祖ユミルの意識は、巨人の存続を望んでいない。なので、エルディアの安楽死を望むジークを助けた。

彼女を動かす感情は罪の意識。始祖の巨人と不戦の契りを交わしたフリッツ王と同じなのではないか。

(この始祖の巨人と始祖ユミルの関係はどうなんだろう?ーおそらくユミルの「心臓」の意識が始祖の巨人に引き継がれていると予測。実際に臓器には感情が残るしー)

不戦の契りが可能だったのも、始祖ユミルの意識がそれを許したから。かもしれない。

 

始祖ユミルとエレンー今後の展開を予想

 

始祖ユミルとエレンの違い

 

この推測でいけば、彼女の意思と行動は、エレンと途中までは似ています。

仲間のために自分を犠牲にする。そして、仲間を守ることが結果として、その他の人間を殺すことになってしまう。

おそらく、その後が始祖ユミルとエレンの道が分かれるところ。

その真意はまだ十分わかってないけど、エレンは悪魔になっても、あくまで進むことを選択した。

 

すでにかなり妄想的推測ですが、さらに。

少女は、たぶん地ならしを回避しようとするだろう(できるのであれば・・)。

もし、少女とエレンが道で出会うことになれば、エレンは少女を殺して世界を破壊しようとするんじゃないだろうか。

意識体ならムリかな・・?いや、同じ状態になればいけるんじゃ???(一回死ぬ)

 

「進撃の巨人」の能力は、始祖ユミルの意思にあらがうこと?

 

もしも、「進撃の巨人」の能力が「始祖の巨人」に操られないことだとしたら。

そのキモは、始祖の巨人の大元である始祖ユミルの意思に逆らい、そこから自由になること、ではないだろうか。それが破滅をもたらすとしても(つまりは地ならしのための最後のピース)。

 

まあ彼女を殺すという話ではなくても、、エレンが彼女と向かい合うことは、必要だろうと思う。

グッドエンドでなくても、そこに何がしかの希望があるような(全くの的外れでなければね)。

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